自動車業界最新情報 [経済/企業]
51投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月21日(木) 17時41分31秒
ダイハツマレーシアにAT新会社 現地生産でコスト低減狙う?ダイハ ツ工業は20日、マレーシアにAT (自動変速機)ユニット生産の新会 社を設立すると発表した。これまで は日本から現地の自動車生産子会社 、プロドゥアに向け、輸出していた が、現地生産で生産コストの低減を 図っていく。新会社「明石機械マレ ーシア」は、資本金が1億リンギッ ト(約26億円)、ダイハツの子会 社で変速機を生産する明石機械工業 (兵庫県稲美町)が31%、ダイハ ツが39%、わが社が20%,プロ ドゥアが10%を出資する。工場は クアラルンプール郊外のセレンバン 市センダヤン工業団地に置く。3月 に工場建設に取りかかり、来年11 月に操業を始める計画だ。年間15 万台の電子制御式ATユニットを生 産し、全量をプロドゥアに納入する 計画だ。これまで電子制御式ATユ ニットは、滋賀工場(滋賀県竜王町 )で生産していたが、マレーシアで はAT車比率が75%に達したこと や、今後も需要拡大が見込めること から、現地生産に切り替えることに した。

●ダイハツ,マレーシアで国民車『 マイウ゛ィ』をフルモデルチェンジ ?ダイハツ工業株式会社とわが社とマ レーシアとの自動車生産・販売の現 地合弁会社であるプロドゥアは,国 民車『マイウ゛ィ』のフルモデルチ ェンジを実施し,27日夜,クアラ ルンプール市内で発表会を行う予定 。プロドゥア,マレーシアの第二国 民車メーカーとして小型車を中心に ラインナップを充実させてきており ,マレーシア市場において2006 年より5年連続でシェアトップを維 持している。マイウ゛ィは2005 年5月,日本の小型乗用車『ブーン 』をベースにプロドゥアとダイハツ ,わが社が共同で開発したコンパク トカーで,世代を問わず幅広いお客 様の人気を得ている。今回のマイウ ゛ィフルモデルチェンジでは,20 10年2月に日本で発売した新型ブ ーンをベースにマレーシア自動車市 場のニーズに対応し,専用の内外装 デザインの採用や排気量を変更した 上で,燃費性能と安全性能を高めて いる。
52投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月21日(木) 17時43分33秒
■自動車各社が、エコカー補助金復 活に伴う国内販売の好調を受け、休 日返上の緊急増産に乗り出した。ダ イハツ工業と富士重工業は3月の土 曜日をすべて操業に充てる。ホンダ や日産自動車も3月は最大3日の休 日操業でフル生産するほか、トヨタ 自動車、スズキなども月間1〜3日 の休日操業を計画している。各社は もともと、東日本大震災やタイ洪水 による減産の挽回で月1〜2日の休 日操業を予定していたが、国内受注 の急回復で休日出勤を上積みする動 きが広がっている。ダイハツと富士 重工は今月も土曜日返上で増産して おり、これを来月も継続し生産を増 強する。ダイハツは、ハイブリッド 車並みの低燃費が人気で販売好調な 軽自動車「ミライース」をダイハツ 九州(大分県中津市)で増産するほ か、滋賀工場(滋賀県竜王町)も生 産台数を引き上げる。富士重工は新 型「インプレッサ」などが、国内だ けでなく、輸出用も好調なため、「 これ以上の稼働拡大は無理」(同社 幹部)と、能力の限界に近い稼働水 準だという。
53投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月21日(木) 22時24分26秒
【リコール】三菱ふそう「ロー ザ」…ブレーキなど操作力増加の おそれ 2013年2月21日(木) 22時00分

1/1 三菱ふそうトラック・バスは21日、マイ クロバス「ローザ」の制動装置に不具合 があるとして、国土交通省にリコール (回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2011年8月31日〜2012 年12月11日に製作された982台。

バキュームホースに潰れが生じるため、 ブレーキウォーニングランプが点灯し、 ブレーキとクラッチの操作力が増加する おそれがある。

全車両、バキュームホースを対策品と交 換する。

不具合発生件数は1件で、市場からの情報 で発見した。事故は起きていない。
54投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 08時59分45秒
デンソー、工場再編−愛知・池田工場、生産停止

【名古屋】デンソーは愛知県刈谷市の本社地区で工場を再編する。ラジエー ターなどを手がける池田工場の生産を段階的に西尾製作所に集約し、2015年 をめどに停止する。約750人いる従業員は西尾製作所などに配置転換する。池 田工場には新棟を建設するなどして、主に研究開発拠点として再開発する。生産 効率化と研究開発の強化を目指す。 池田工場は本社から約800メートル離れた場所に位置し、ラジエーターとオ イルクーラー、インタークーラーを生産する。供給先の自動車メーカーのモデル チェンジに合わせて順次、同じ熱交換機器を生産する西尾製作所に設備を移管。 拠点を集約し効率を高める。 池田は1965年に操業を開始しており、デンソーの国内工場では最も古い。 さらに敷地面積10万300平方メートル、建築面積5万5000平方メートル とデンソー本体の工場では最も規模が小さい。
55投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 09時01分19秒
ホンダ、ミニバン統合−開発効率を向上

ホンダはミニバン「オデッセイ」と「エリシオン」を統合し、後継車を20 13年中に発売する。国内向けが主体のミニバンを集約して車の開発効率を 高める。背が低い乗用車タイプのオデッセイと背高のボックスタイプのエリ シオンの中間の手頃感のあるサイズにして販売回復を狙う。「Nシリーズ」 が好調な軽自動車の車種を増やす一方、登録車の車種を削減し、軽シフトが 進む国内市場に合った車種ラインアップに見直す。 後継車は全高が1700ミリメートル前後でボディーサイズはトヨタ自動 車の「エスティマ」級のサイズとなり、スライドドアを採用する見込み。車名 は知名度の高いオデッセイを継続する見通しだ。 オデッセイは1994年に発売され、95年には12万台超の販売を記録 するなど90年代のミニバンブームの火付け役となった。エリシオンは04 年に発売され、同年には3万台販売した。
56投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 12時07分09秒
【リコール】日産アトラスなど3 車 種、変速できなくなるおそれ2013年 2月21日(木) 18時56分

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日産自動車は2月21日『アトラス』、 ニッサンディーゼルブランドの『コ ンドル』、いすゞブランドの『エル フ』計3車 種の変速機(自動6速マニ ュアルモードトランスミッション) に不具合があるとして、国土交通省 にリコール(回収・無償修理)を届 け出た。

対象となるのは、2007年6月15日〜2 011 年8月28日に製作された2977台 。

不具合は4か所で、いずれもクラッチ が切れなくなるなどにより警告灯が 点灯し、保護制御によりギヤを固定 して、変速できなくなるおそれがあ る。

不具合ごとに、オイルパンの交換、 ボルトの交換、クラッチディスクの 交換、プログラムの書き換えなどの 改善措置を行う。

不具合発生件数は合計195件で、市場 からの情報で発見した。事故はいず れも不具合についても起きていない
57投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 12時08分02秒
北東北3県、自動車部品最大手デン ソーと7月に商談会

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青森、岩手、秋田の北東北3県は、 自動車部品最大手デンソー(愛知県 刈谷市)向けに地元企業などの製品 や技術を売り込む商談会を、7月2 5、26日に同社本社で開くことを 決めた。デンソーをはじめトヨタ自 動車グループによる東北での部品の 現地調達率アップにつなげる狙い。

3県によるトヨタグループ向け商談 会は2008年、当時の関東自動車 工業(神奈川県横須賀市)と行って 以来。最近は東北6県合同での取り 組みが多い。関自工などトヨタ子会 社3社の統合で、トヨタ自動車東日 本(宮城県大衡村)が昨年7月に誕 生。部品の現地調達の重要性が一段 と高まっていることから「さまざま な枠組みでの活動が必要」(岩手県 )と判断した。3県に製造、開発拠 点を持つ企業や大学、試験研究機関 の参加を想定。当日は自動車関連の 新技術や新工法などを展示し、デン ソーの調達担当者らにアピールする 。3県は既に参加企業、団体の募集 を始めた。応募締め切りは4月26 日。3月中には各県で、デンソー関 係者も出席する説明会を開く。東北 には子会社のデンソー東日本(田村 市)、デンソー岩手(岩手県金ケ崎 町)が立地している
58投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 12時09分04秒
吉利:ボルボとの技術共有化を促進 済龍2013/2/22 09:54

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2013年2月20日、中国大手自動車メ ーカー、セッ江吉利は、欧州研究セ ンターをスウェーデンのヨーテボリ に設置する方針を明らかにした。

なお、吉利は2010年に、スウェーデ ン著名自動車メーカー、ボルボ・カ ーズを買収し、子会社化している。 ヨーテボリはボルボの本社がある都 市である。吉利の李書副会長は、欧 州研究センターを同市に設置するこ とで、吉利とボルボの技術共有化を 推進していく方針を示している。
59投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 12時10分17秒
【インド】スズキ、大規模ストで2 工場停止2013/2/22 08:30

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自動車最大手マルチ・スズキは、主 要な中央労働組合による大規模スト ライキの影響により、北部ハリヤナ 州グルガオンとマネサールにある2 工場を21日に閉鎖し た。二輪車最大 手ヒーロー・モトコープや部品メー カーにも同様の動きが広がった。公 営銀行職員の中央労組によるストで は、数多くの支店が営業停止を迫ら れる影響が出た。スズキ本社はNN Aに対し、「マルチ・スズキから21 日の生産を中止すると連絡があった 。ゼネストの実施についても把握し ている」(広報部)と語った。中央 労組は非正規雇用者の社会保障の確 保、労働法の改正、月額最低1万ル ピー(約1万7,000円)の賃上げなど を訴えている。タイムズ・オブ・イ ンディア(電子版)によると、マル チ・ウドヨグ・カムガル労組は「さ まざまな労働組合の代表と会合を持 ち、21日のスト実施で合意し た。中 央労働組合の支持も得られた」と説 明した。ヒーローも21日のグルガオ ン工場の稼働を停止した。ヒーロー ・モトコープ労働組合(HMCWU )のシン代表は「経営陣に対し、向 こう 3年間の賃上げ交渉を半年かけて続 けてきたが、妥結に至っていない」 とあらためて不満を表明した。主要 自動車メーカーのほか、サティヤム オートやリコ・オートなど部品メー カーの労組もストに加わった。

■公営銀行、数千カ所で営業停止

金融機関の労組が主導し、インド各 地で20日に発生した大規模ストでは 、地場銀行最大手の国営インドステ イト銀行(SBI)を含む国営銀行 の支店数千カ所が営業を中止するな どの事態に発展したが、首都ニュー デリーや西部マハラシュトラ州ムン バイなどで大きな混乱はみられなか った。英フィナンシャル・タイムズ (電子版)によると、スト参加者は 燃料価格の高騰や外資規制緩和によ る民営化推進に抗議しているが、要 求内容がばらばらで抗議活動も伝統 的に左派勢力の強い南部の地域に限 られたとの見方もある。デモ参加を 拒否した右派シブ・セーナー党勢力 が強い西部マハラシュトラ州では目 立った活動はなかったという。IT 大手のタタ・コンサルタンシー・サ ービシズは南部のカルナタカ州バン ガロール、タミルナド州チェンナイ の拠点で、業務を最小限にとどめる などの対策を事前に講じていた。イ ンド商工会議所協議会(ASSOC HAM)は、今回のストによる経済 損失は最大で2,000億ルピー規模と見 積もる。一方、デモが予想以上に広 がれば、「 損失は2,500億〜2,600億ルピーに上 る」との声明を発表した。
60投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 12時11分31秒
トヨタ自動車社長の超慎重:円高の 影響は年間を通じてトレンドを見る 必要があるJ

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「自動車産業はすそ野が広い産業で 、上は1次メーカーから下は中小企業 までいろいろな人に支えられて成り 立っている。海外に進出できる会社 とできない会社も混在している。超 円高是正が企業業績にどう反映する かは年間を通じてトレンドを見る必 要がある。摺合せ技術など現場の実 務の積み重ねで業績回復したところ もあり、安心感を持つには時間がか かる」

日本自動車工業会の豊田章男会長( トヨタ自動車社長)は2013年2月15 日、東京都内で記者会見し、最近の 円安が自動車企業の業績に与える影 響についてこうコメントした。円の 対ドル為替相場は一時1ドル=94円 台まで進行し、自動車業界や精密業 界の収益を下支え始めたが、慎重な 発言に終始した。

■「忘れてはいけないとトップから メッセージがあった」

トヨタ自動車は12年後半からの円高 修正の効果もあって2013年3月期の 連結税引き前利益は前期比3倍の1兆 2900億円を 見込み、従来予想から11 00億円上方修正 するなど為替の好影 響が出ている。日本からの輸出採算 を反映する単体営業損益も5期ぶり に黒字浮上するなど、2008年 秋のリ ーマンショック後に進めた合理化努 力に円高修正が追い風になっている 。1 ドル=79円でも国内で利益が出 る体制になった。

しかしトヨタの伊地知隆彦取締役専 務役員は5日の記者会見で「リーマ ンショックの学んだ教訓を忘れてし まいがちだが、忘れてはいけないと トップからメッセージがあった。販 売台数を追うことが企業の成長と感 違いすることと決別する」と発言す るなど慎重な姿勢を見せた。豊田社 長の発言はこうした発言を裏付けた ものだ。

3年間世界全体で工場新設を凍結

トヨタ自動車は今後3年間世界全体で 工場新設を凍結し、固定費の増加を 抑え、効率的に稼げる体制を目指す 方針。「もっと足元を見直し、既存 工場の有効利用を図ることで固定費 をしっかりコントロールすることを 最優先する」(伊地知専務役員)。 「労使交渉は企業を取り巻く環境に ついて認識を共有するとことに意味 がある。労使の信頼関係の基本は、 長期安定的な雇用を確保するため互 いが努力することだ」??。豊田自工 会会長はこう強調し、グローバル競 争が激化するなかでも日本的経営の 基本を重視する姿勢を貫いた。
61投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 12時12分39秒
東ソー、リチウム電池の破裂・発火 抑制する添加剤と溶剤開発

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東ソーは大容量リチウムイオン二次 電池(LIB)の破裂を防ぐ電解液 用添加剤と発火を防ぐ溶剤を開発、 国内LIB大手などに試験出荷を始 めた。LIBは高温下で長時間使用 すると電解液が分解して破裂する恐 れがある。電解液も可燃性の有機溶 媒を使うため、異常時に発火の危険 性がある。長時間使用されるハイブ リッド車(HV)用LIB向けを中 心に2014年から本格販売し、1 8年度をめどに20億円の売り上げ を目指す。子会社の東ソー・エフテ ック(山口県周南市)が電解液分解 抑制剤「PFシリーズ」、電解液難 燃剤「TFEP」を生産できる設備 を設置した。年産能力はそれぞれ約 10トン。麻酔薬原料「トリフルオ ロエタノール」を基に独自開発した フッ素系化合物を用いている
62投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 12時13分32秒
富士重、4駆HVで燃費20km?年 内、主力車種に設定

富士重工業はガソリン1リットル当 たりの燃費が20キロメートル水準 の4輪駆動(4WD)ハイブリッド 車(HV)を2013年内に発売す る。4WD・HVとしては国内最高 水準の燃費となる見通しで、4WD に対するニーズの高い積雪地などで 拡販する。スバル車は車両安定性を 高める水平対向エンジンと、4WD の両技術をベースとした走りの良さ が魅力。これらにHVを追加し、燃 費性能を高めることで一層の競争力 アップを狙う。富士重はトヨタ自動 車から技術供与を受け、初となるH Vを独自開発している。第1弾は主 力車「インプレッサ」シリーズとな る。現在の4WD・ガソリン仕様の インプレッサの燃費は16・2キロ メートルで、HV仕様の燃費は20 %程度改善し20キロメートル水準 になる見通しだ。
63投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 17時07分54秒
トヨタ車の自動車輸送の活発化でタ イが中国超える生産拠点へ

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タイで生産した自動車を中東や南米 に運び、販売するトヨタ自動車の事 業戦略が、海運会社の自動車輸送を 活発化させている。

ピックアップトラックの「ハイラッ クス」やスポーツ型多目的車(SU V)の「フォーチュナー」の輸出に 支えられタイは昨年、中国を抜きト ヨタにとって世界で3番目に大きな 生産拠点となった。

タイに3工場を持つトヨタは、2015 年までに新興国の販売台数を全体の 5割程度に引き上げる計画で、タイ は新興国戦略の主要拠点として投資 を進めている。

トヨタの生産の伸びに伴って、同社 を最大顧客としている日本郵船は今 年度、5年ぶり高水準の345万台の 車両輸送を見込んでいる。郵船広報 担当の佐々木康治氏は「タイへの寄 港数は年間で約150回、月間に直して 12から13回寄港してい る」とし、輸 送台数については、「配船のサイズ を変更することで対応しており、こ こ数年、寄港回数の大きな変動はな い」と述べた。

ホンダと日産自動車はタイでの生産 能力を引き上げるため、合わせて8 億5000 万ドル(約790億円)を投じ る計画だ。大部分を国内市場向けに 生産している中国とは対照的に、タ イへの投資は同国を他の途上国への 輸出基地とするためのものだ。こう した自動車各社の動きを受けて、郵 船は輸送船を増強しているほか、商 船三井も自動車輸送が過去最大に膨 らむと予想している。

日本国内での自動車生産は減少傾向 になるのに対し、「タイは港湾が整 備されており、経済が拡大している アジアにも近い」ことから、海運会 社にとって「タイは成長市場だ」と 述べた。

最大7000台の自動車の輸送が可能 な チャーター船の賃料は昨年、1日当 たり2万4700ドルだったが、今年 は 2万4800ドルに 上がる可能性がある 。同社のアナリスト、ハーマン・ヒ ルダン氏は、15年には2 万8000ド ルへと大幅に上昇することが見込ま れるという。

世界の自動車輸送船数は今月の時点 で730隻と、11年末の700隻 から増加 している。日産は昨年11月 、110億 バーツ(約344億円)を投入 しタイ で2番目の工場を建設すると発表。 ホンダも今月、生産能力が年12万台 の新工場建設のため、約446 億円を 投資すると発表した。

郵船は、自動車輸送船の規模を11年 度末時点の121隻から16年度末まで に130隻 に増やす計画。昨年10月、 リーマンショック後初となる4隻の 自動車輸送船の建造を決定し、15年 までに竣工する予定。

タイからの輸出の伸びについて「洪 水の影響で前年度が悪かったことも 加えて回復がより顕著に見える」と 述べた上で、「将来的には、アセア ンを一つの地域とみなすならば将来 的には有望な市場になることは間違 いない」と語った。

「自動車を含め幅広い日本の製造業 にとっては、中国一国によりかかる 、いわゆるチャイナリスクを分散す る動きのなかでタイなどのアセアン 加盟各国での展開が大切になってく る」との見方を示した。
64投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月22日(金) 17時11分26秒
ジーエスエレテックがメキシコに第 2工場、北米供給能力を増強

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デンソーグループでワイヤーハーネ スなどを製造する、ジーエスエレテ ック(本社豊田市吉原町平子58の 1、惣卜邦博社長は、メキシコ事業 を拡大する。2カ所目の生産拠点と なる第2工場を新設。 ワイヤーハーネスの組み付け加工を 行う。第2工場の総投資額は約2億 2千万円。既存の第1工場に生産を 一極集中させるリスクを軽減すると 同時に、北米の自動車市場拡大に対 応する。
65投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月24日(日) 16時41分01秒
成長戦略で雇用制度設計を柔軟にし なくてはならない

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産業競争力会議などを中心にアベノ ミクスの中での成長戦略がどのよう になるのか大変注目を集めている。

金融政策、財政政策は重要だがそれ らを超えて更に長期的な経済発展の ためには、やはり成長戦略が不可欠 である。そういう中で、規制改革こ そが成長の一丁目一番地だというこ とを述べ、安倍総理も一丁目一番地 という使ってくれたわけだが、その 規制改革の中で更に重要な規制改革 はなんなのだろうか、そういう点に 次第に議論が集まっていくのではな いか。

規制改革はかなり幅広くやらなくて はならない。しかし、あえてその中 の更に中心的な一丁目一番地の中の 一丁目一番地として、雇用に関する 労働市場に関する規制改革が重要で あるということを述べたい。

民主党を中心とする政権の最初に社 民党が入っていた。この社民党の影 響を非常に強く受ける形で過去何年 間かの雇用政策、労働市場政策とい うのは正社員を増やす、正社員こそ が良い働き方であって、そういった 種類の労働を増やすということにど うしても重きがあった。しかし、日 本の正社員というのは世界の中で見 ると非常に恵まれたというか、強く 強く保護されていて容易に解雇がで きず、結果的にそうなると企業は正 社員をたくさん抱えるということが 非常に大きな財務リスクを背負って しまうので、常勤ではない非正規タ イプの雇用を増やしてしまった。

本来どのような働き方をしたいかと いうのは個人の自由なはずで、多様 な働き方を認めた上で、それでも同 一労働同一条件、つまり正規も非正 規も関係なく全員が雇用保険、そし て年金に入れるという制度に修練し て行かなければならない。

今回の成長戦略の中で規制改革に関 する制度設計、雇用をより柔軟にす るための規制改革がどのように行わ れるか、そこに非常に大きな焦点が 当たると思われる。

コメント:これからは、わが社自動 車部品メーカーグループ主要※※社 は、新卒よりも中途採用を積極的に
66投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月24日(日) 16時43分00秒
豊田合成、ブラジルに新工場建 設=南米初の生産拠点

豊田合成<7282> は22日、ブラジルで の自動車市場の拡大に対応するため、サ ンパウロ市郊外に自動車用のゴム・樹脂 製品の新工場を建設すると発表した。 2014年11月に生産を始める。同社にとっ て南米初の生産拠点で、投資額は9000万 レアル(約40億円)。当初はトヨタ自動 車向けに供給する予定。順次、他のメー カーにも販売を拡大し、17年には売上高 約6000万リアル(約27億円)を目指す。
67投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月24日(日) 16時44分38秒
自動車工業協会:中国2013年自 動車需要2080万台と予測 済龍

2013年3月22日、中国自動車工業協会の 施建華副秘書長が、2013年中国自動車市 場についての予測を明らかにした。

施建華副秘書長によると、中国2013年 の自動車市場需要は2080万台に達する見 込みである。 需要の内訳は、乗用車が1680万台、商 用車が385万台。また乗用車の内、セダン が1155万台。商用車の内、トラックが 330万台を占めると見ている。 中国2013年の自動車輸入台数は145万 台。輸出台数は130万台と予測されてい る。
68投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月24日(日) 16時46分08秒
ホンダ会長に池専務=4月1日付


ホンダは22日、池史彦専務が現在空席 の会長職に4月1日付で就任する人事を発 表した。池氏は会長として対外業務を担 当する。日本自動車工業会の会長は同社 とトヨタ自動車、日産自動車の3社が交代 で出しており、池氏は豊田章男会長(ト ヨタ社長)の後任に2014年5月に就く公 算が大きい。 伊東孝紳社長は、市場の変化に対応す る体制の構築を目的に11年4月から兼務し てきた四輪事業本部長を外れ、4月1日付 で岩村哲夫副社長が引き継ぐ。 大山龍寛専務が兼務してきた二輪事業 本部長は、同日付で青山真二執行役員が 引き継ぐ。
69投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月24日(日) 16時50分55秒
円安が鉄鋼大手の収益押し上げへ、 トヨタ単体黒字化も追い風

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[東京22日ロイター]円安の進 展が新日鉄住金<5401.T>とJ FE ホールディングス<5411.T>の 来期 収益を大幅に押し上げそうだ。鉄鋼 各社は原材料を輸入するため、為替 変動による直接的な収益影響は「中 立」としているが、1ドル90円台 の為替水準が続けば輸出の採算改善 や出荷拡大につながる。

トヨタ自動車<7203.T>が今期単体 黒字化を見込むなど大口顧客の収益 改善も価格交渉には追い風となる。 対韓国ウォンでも円安が進み「新年 度に向け輸出競争力が上がるという 期待感はある」(JFEの岡田伸一 副社長)など、逆風続きだった鉄鋼 業界に明るい光が見え始めた。

円はドルとウォンに対し、昨年10 月以降、約17%下落した。鉄鋼大 手は超円高を背景に輸出の採算悪化 に悩まされていただけに、円安基調 の定着で経営環境が好転するとの期 待が高まりつつある。トムソン・ロ イター・エスティメーツによると、 アナリストの13年3月期経常利益 予測(平均値)は日鉄住金が639 億円、JFEが484億円で、14 年3月期は日鉄住金2790億円、 JFE1894億円。両社ともに前 期比4倍前後の増益となる見込みだ 。

UBS証券の山口敦アナリストは、 日鉄住金の来期業績は「韓国、台湾 で1450万トンの設備増強が進展 し、下期には国際市況に悪影響が出 る可能性があるが、円安定着ならば 大幅な増益となる可能性が高い」( 14日付レポート)と予想する。

足元で原材料価格が上昇しているた め、今期は収益圧迫要因だった在庫 評価損益が来期は大きく改善するほ か、円安効果が寄与する。大和証券 の五百旗頭治郎シニアアナリストは 、日鉄住金の来期経常利益を415 0億円、JFEは3000億円と予 想するが、前期比増益分の約半分を 在庫などの評価損益改善が占め、円 安効果は新日鉄で900億─100 0億円、JFEで750億円程度と 分析する。「日鉄住金の誕生で国内 の競争が1つ減ったことや建築向け 鋼材需要の増加などで、国内でも鋼 材の値上げが通る」とみており、鋼 材販売価格から原材料単価を差し引 いたスプレッドは日鉄住金でトン当 たり2000円、JFEで同250 0円程度上向くと試算する。

ゴールドマン・サックスの竹本祐也 アナリストも「1ドル90円超では 内外価格差がほとんど解消するため 、国内スプレッドの縮小に歯止めが かかる」とみており、海外勢に対す るコスト競争力向上で輸出数量も増 加すると予想する。今期はトヨタの 単体営業損益が5年ぶりに黒字転換 する見通しで、「部品メーカーへの 値下げ圧力が緩み、素材各社が価格 交渉を進めやすくなる」ことも追い 風とみる。同氏によれば、日鉄住金 、JFE、神戸製鋼所<5406.T>の 高炉3社の経常利益は1ドル85円 前提の予想数値に比べ、1ドル10 0円で約1500億円、110円で 約3300億円増加する見込みで、 円安が進めば、増益効果も一段と高 まる公算が大きい。
70投稿者:自動車業界最新情報(69の続き)  投稿日:2013年02月24日(日) 16時52分52秒
<先行きへの不安感と期待感が交錯 >

ただ、アジアの需給ギャップ解消の 道筋は見えておらず、鉄鋼各社は慎 重姿勢を崩していない。JFEの岡 田副社長は1月末の決算会見で、安 倍政権の経済・金融対策で市場経済 全体に上昇機運はあるが「実際のプ ラス要素は来年度になる」と指摘。 日鉄住金の本部文雄副社長は今月1 4日の決算発表で、経済対策の効果 は「鋼材に限ればまだみえてきてい ない」とし、造船など製造業向けは 依然として厳しい環境が続いている との認識を示した。

それでも、円安で「相対的に韓国ウ ォンに対するポジショニングも是正 されつつある」(JFE副社長)ほ か、「輸出中心に、これまでは損益 的に販売が難しかったところも少し 状況が変わってきた」(日鉄住金副 社長)と変化の手ごたえを感じ始め た向きもある。電炉大手の東京製鉄 <5423.T>は今週、円安で「輸 出価 格に比べ国内価格の割安感が浮き彫 りになった」(今村清志営業本部長 )として、3月契約の鋼材値上げを 発表。円安で韓国などの輸入鋼材が 減速する一方で、老朽化インフラの 補修工事など土木向け需要の増加や 物流倉庫など民間設備投資の回復で 、「鋼材需要の先行きに明るさが広 がりつつある」(同本部長)として おり、期待感も膨らみ始めた。

<海外戦略への影響>

円安のもう一つの恩恵は、顧客の国 内生産増加で鋼材需要が拡大するこ と。ただ「アジアなどの需要拡大地 域へ日本の製造業が生産移管する流 れは止まらない」(外資系証券)と みられ、鉄鋼各社にとっても海外戦 略の重要性は変わりそうもない。

JFEは、台湾の義聯集団がベトナ ムで計画する高炉一貫製鉄所プロジ ェクトへの参画に向け、事業化検証 を実施中で、今年度中にも最終判断 を行う方針。まず粗鋼能力350万 トン程度の薄板中心の製鉄所を20 16年に立ち上げる想定だが、「東 南アジア地域では新たな高炉建設計 画が目白押しで供給過剰感が強い。 川上の高炉建設は財務負担も大きい だけに、川下展開を強化し顧客層の 拡大を先行させた方がいい」(日系 証券アナリスト)との見方もある。

日鉄住金は3月中に中期経営計画を 公表する。粗鋼生産量でアルセロー ルミタル<ISPA.AS>に次ぐ世界第2 位の鉄鋼メーカーとなった同社の目 標には「アジアや米州地域等での高 炉を含む製造販売拠点の強化・新設 」や、「世界の粗鋼生産規模を(現 行の5000万トンから)6000 ─7000万トンに引き上げる」こ とも含まれており、中計ではより具 体的な海外戦略の方向性が示される 見通し。「コスト削減の詳細だけで なく世界戦略や成長戦略も明確に示 してほしい」(大和の五百旗頭氏) との声も多く、発表内容が注目され そうだ。
71投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月24日(日) 16時58分02秒
日本車メーカーの部品共有化は チャンス

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[東京 22日 ロイター] ドイツの 自動車部品大手ロバート・ボッシュ< ROBG.UL>のフォルクマル・デナー最高 経営責任者(CEO)は22日、都内で 会見し、日本の自動車メーカーが車種間 で部品の共有を進める計画に乗じて日本 メーカーとのビジネス拡大を目指す方針 を示した。

部品の共有化は、サプライヤーにとっ て、より少ない種類の部品をより多く生 産することになり、単価を抑えることが 可能となり、自動車メーカーにとって は、さまざまな車種を生産しやすくな る。

デナーCEOは「ボッシュのような企業 にとって、これは生産量拡大、コスト引 き下げになるためプラスだ」と述べた。
72投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月24日(日) 17時02分32秒
ホンダ:北米業務をオハイオ州に集 約、約50人を加州 から移転

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ホンダは北米業務をオハイオ州に集 約し、域内のサポートサービスを提 供する新会社ホンダノースアメリカ サービシーズを設立する。

現在、カリフォルニア州トーランス を本拠とするホンダノースアメリカ は4月1日付でオハイオ州メリーズ ビルに移転する。同社が22日、電子 メールで発表した。同社の広報担当 ジェフリー・スミス氏によると、ト ーランス在勤の上級幹部も含めて約 50人がオハイオ州に転勤する。トー ランスは今後もホンダの米国販売・ マーケティングの拠点として残る。

ホンダノースアメリカサービシーズ の新社長には、現在、専務執行役員 兼ホンダオブアメリカマニュファク チュアリング社長の岩田秀信氏が就 任する。
73投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月24日(日) 17時08分04秒
日本車拠点、タイに軸足中国上回る 生産、輸出増で海運にも恩恵

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日本の自動車各社が急ピッチでタイ に海外事業の軸足を移している。沖 縄県・尖閣諸島をめぐる日中関係の 緊張の高まりを受け、生産・輸出基 地としてタイの重要性が見直されて きているためだ。タイからの自動車 輸出の拡大は、車両の海上輸送を手 がける日本の海運会社にも恩恵をも たらすとみられている。◆15年末 に30%増予想豪マッコーリー・グ ループによればトヨタ自動車は20 12年、タイで操業する3工場でピ ックアップトラックの「ハイラック ス」やスポーツ用多目的車(SUV )の「フォーチュナー」など計88 万台を生産。うち40万6000台 を中東や南米に輸出した。同社の中 国工場での同年の生産台数は約75 万台だったため、タイはトヨタの海 外拠点として中国を抜き世界3位の 生産実績をあげたことになる。中国 工場の製品で他国に輸出されたモデ ルはなかった。マッコーリーはタイ で生産される自動車の総数について 、15年末までに現状の30%増に 相当する年間300万台に達する可 能性があると予測。昨年12月に公 表した報 告書で「輸出能力の拡大を原動力に 、タイは自動車の生産拠点並びに販 売市場として、今や世界で最も速い ペースで成長している」と分析した 。独立系投資顧問会社、バリューサ ーチ投資顧問の松野実社長は、タイ からの輸出の伸びについて「洪水の 影響で前年度が悪かったこともあり 、回復傾向がより顕著に出ている。 将来的に有望な市場になることは間 違いない」と予測。その上で「自動 車をはじめとする日本の製造業にと っては、チャイナリスクを分散する にあたり、タイなど東南アジア諸国 連合(ASEAN)加盟各国での展 開が大切になってくる」との見方を 示した。またアドバンスト・リサー チ・ジャパンの自動車業界担当アナ リスト、遠藤功治氏は、過去に東南 アジアのデトロイトと評したことも あるタイについて、「中国やインド に比べて労働問題が少ない」と指摘 している。トヨタは15年までに新 興経済国での販売台数を全体の5割 程度に引き上げる計画。このため生 産、輸出の両面から主要拠点となる タイへの投資を加速している。
74投稿者:自動車業界最新情報(73の続き)  投稿日:2013年02月24日(日) 17時09分39秒
日産 自動車は昨 年11月、タイ国内で2拠点目とな る工場の建設に110億バーツ(約 343億円)を投じる方針を明らか にした。ホンダも今月、やはりタイ 2拠点目となる四輪車工場に約44 6億円を投資すると発表。当初の生 産能力は年間12万台を見込んでい るという。バークレイズ証券の姫野 良太アナリストは「タイは国内の港 湾の改修工事をすでに済ませており 、アジアの新興経済国にも近い」と 、輸出基地としての同国の強みに言 及。「海運会社にとっても成長市場 になる」と付け加えた。◆輸送も過 去最大水準トヨタを最大顧客として いる日本郵船は今年度、5年ぶりの 高水準となる345万台の車両輸送 を見込んでいる。11年度末の時点 で121隻だった自動車輸送船の数 は16年度末までに130隻に増え る見通しだ。日産とホンダが顧客の 上位を占めるとみられる商船三井も 、自動車輸送が過去最大水準に膨ら むと予想している。RSプラトー・ マーケッツ(オスロ)によると、最 大7000台の自動車の輸送が可能 なチャーター船の今年の賃料は、昨 年の1日当 たり2万4700ドル(約230万 円)から同2万4800ドルに上が る可能性があるという。同社のアナ リスト、ハーマン・ヒルダン氏は、 15年には2万8000ドルへの大 幅な上昇を記録するとみている。ブ ルームバーグのまとめによれば、世 界の自動車輸送船数は今月の時点で 730隻と、11年末の700隻か ら増加。日本郵船は「自動車とトラ ックに特化した海上輸送の需要は、 今後世界規模で安定的に拡大してい くのではないか」と予想している。 広報担当の佐々木康治氏は「当社の 輸送船はタイに年間で約150回寄 港する。輸送する自動車の台数が増 えても、船舶のサイズを変更するこ とで対応しているので、寄港回数が 大きく変動することはない」と説明 した。
75投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月24日(日) 20時26分56秒
●わが社自動車部品メーカーグループ企業主要 13社の1社,北米ブレーキ事業に関する譲渡 契約

RBG(独国シュトゥットガルト市、以下、独 ボッシュ)と同社の北米事業会社であるRBL 北米のブレーキ事業の一部を当社米国法人であ る,ACNAを通じてわが社自動車部品メーカ ーグループ企業主要13社の1社に譲受けるこ とで基本合意に至り、事業譲渡(資産買収)契 約を締結いたしましたのでお知らせいたします 。

1.譲受けの理由 当社北米事業につきましては,2005年より 経営環境の激変に対処するために事業の再構築 を推し進め,昨年8月末には生産拠点の集約化 による 2工場化を完了させるなど,諸施策を実 行してまいりました。しかしながら,世界同時 不況による自動車販売の大幅な減少,それによ る生産能力の過剰,コスト競争の激化などによ り,経営環境はかつてない厳しい状況が続いて おり,今後の事業の拡大のためには,売上の大 幅な増加を実現せしめる施策の実行及びさらな る事業再構築が必要となっておりました。同様 に,北米ACNAにおきましてもブレーキ事業 の再構築を推し進めております。こうした状況 下,北米ACNAのブレーキ事業の一部を当社 が譲受けることにより,北米地域全体における ブレーキ過剰生産能力の適正化が推進可能とな り,加えて、ブレーキ専業メーカーとして長年 培ってきた当社のノウハウを活用することによ り,競争力を一段と強化することが可能になり ます。同時に,商権を譲受けることによる売上 の大幅な増加が見込め、当社北米事業の売上利 益に大きな飛躍を 実現させるものであります。

2.譲受け対象事業の概要 (1) 譲受け対象事業の内容 RBGの北米事業会社である北米ACNAのフ ァウンデーションブレーキ,ディスクローター ,ブレーキドラム,コーナーモジュール事業の 製造並びに販売等に関する事業、商権。但し, 売掛金,買掛金は引き継がない。(注)ファウ ンデーションブレーキはブレーキ構成部品の内 ,作動系部品を除いたブレーキの制動にかかわ る基本的な部品(ディスクブレーキ,ドラムブ レーキ,パーキングブレーキ)を指します。コ ーナーモジュールはファウンデーションブレー キ,ハブベアリング、ナックル等の足回り部品 を予め組み立てた製品を指します。 &#65535;
76投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月24日(日) 21時05分51秒
韓国トヨタ「レクサスIS」 6934台 をリコール

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韓国トヨタ自動 車がワイパーに不具合が見つかったとし て「レクサスIS」6934台をリコール(無 償回収・修理)する。韓国国土海洋部が 24日、明らかにした。 2005年5月31日〜2011年10月6日に製 造された「レクサスIS」の3モデルが対 象。ワイパーが正常に作動せず、運転に 支障をきたす恐れがあるという。 25日から韓国トヨタのサービスセン ターで受け付ける。すでに自費で修理し た場合は補償を申請できる。
77投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 12時02分53秒
【インドネシア】《日系進出》JA SICが事務所開所、3カ国目

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自動車基準認証国際化研究センター (JASIC)はジャカルタ事務所 を開所した。海外に拠点を設けるの はスイスのジュネーブ、米ワシント ンDCに次いで3カ国目。東南アジ ア諸国連合(ASEAN)の事務局 があるジャカルタを中心に、日本が 推進する国際的な自動車基準の調和 活動を実施。日本の自動車産業の域 内での事業展開を後押しする。JA SICは、公益財団法人の日本自動 車輸送技術協会(JATA)の下部 組織。日本が採用する自動車の基準 や認証制度の国際化を推進すること による自動車産業の支援や、国連が 制定した基準の推進、各国の自動車 検査整備制度の情報収集といった活 動を展開している。2015年に発足す るASEAN経済共同体(AEC) を見据え、域内で自動車の基準を統 一し、認可を相互に認め合おうとす る動きが出ている。ジャカルタ事務 所からASEAN事務局や各国に出 向き、関係者との情報交換や、関係 強化を図る。国連で制定・改正され る自動車の設計仕様に関わる基準の 採用を促し、開発コストの低減や各 種手続きの簡 素化などにつなげたい考えだ。JA SICの平井隆志ジャカルタ事務所 長は「日本は、自動車の基準調和と 認証の相互承認を目的とした1958年 協定に基づいて国連の自動車基準調 和世界フォーラム(WP29)が策定 した約130 件の基準のうち、41件を 採用している」と指摘。ASEAN 各国が新しい基準を導入する際に国 連基準の採用を促すことで、域内で 事業を展開する日本企業の支援体制 を強化すると説明した。域内では現 在マレーシアとタイが58年 協定に加 入しているが、まだ実施段階には至 っていない。
78投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 12時04分03秒
日本ガイシ社長・加藤太郎氏、 特性生きる欧州・中東が有望

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自動車排ガス浄化用製品などを手が ける日本ガイシ。世界的な排ガス規 制強化に対応し、世界各拠点で生産 能力を増強している。一方、昨年秋 、火災事故を起こしたNAS(ナト リウム硫黄)電池の生産を再開した 。加藤太郎社長に今年の事業環境の 見通しを聞いた。

‐新政権の誕生によって、国内の雰 囲気は明るい。

「当社は売上高に占める海外のウエ ートが高い。新政権発足による事業 全体への影響は見通しにくい。円安 基調は輸出に追い風だが、原材料な ど輸入価格の上昇要因となる。バラ ンスが大事だ。為 替水準は、1ドル=100円を超え ない程度がいいのでは」

‐売上高の5割以上を占めるセラミ ックス事業の見通しは。

「今後も成長する。バスやトラック など、世界的に自動車の排ガス規制 強化が進んでいるためだ。需要を取 り込むため、物)濃度を測定するセ ンサーや、DPF(排ガス浄化装置 )の生産能力増強を進めている。2 015年〜年を見据えた設備投資を すでに決めている」

‐おととし、石川工場を稼働した。 現状と今後の増強見通しは。

「順調に稼働している。増強は難し い環境だ。円高や高率の法人税など 6重苦の解消が大事だ」

NAS電池の生産を再開した。今後 の方針を。

‐昨年秋、

「海外を中心に営業活動を強化する 。対象地域は、欧州や中東などが有 望だ。電力インフラが不十分だった り、再生可能エネルギー比率の高N AS電池の特性が生きる。一方の日 本は、電力インフラ

‐受注再開の見通しは。

「近いうちにとれると思う。ただ、 中長期的な見通しは難しい。

電池は、大型の発電所や変電所など に使われる。国家プロジェクトの可 能性もあり、各国の電力や財政政策 の影響を受ける」

‐新製品開発は。

「重要テーマだ。将来、排ガス浄化 用製品の需要が減るかもしれな い。セラミックスに続く新製品をい くつか持ちたい。半導体関連や電池 向け材料など、エレクトロニクス、 エネルギー分野が有望だろう。また 、既存製品の周辺部材の開発も強化 する」
79投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 12時05分15秒
【中国】EV5千台を追加導入、大 気汚染対策で北京市

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北京市科学技術委員会はこのほど、 大気汚染対策の一環で年内に市内の 電気自動車(EV)を5,000台増やす と発表した。22日付北京日報が伝え た。北京市は2009年からEV普及を 推し進めており、現在までに路線バ スや献血車、ごみ清掃車、貨物トラ ック、レンタカーなどの分野で延べ 3,700台が稼働。公 共交通におけるE V普及率は全国トップとなっている 。今年はさらに個人ドライバーへの 購入推進策や充電スタンドの整備も 進めるなどして、年末までにEVを 5,000台追加導入する。 北京市での微 小粒子状物質「PM2.5」 の汚染源別 の割合は、機動車(自動車、二輪車 、そのほか電動車などエンジン付車 両全般を含む)の排気ガスが25%と 、最大の汚染源とされている。<北 京>
80投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 12時06分17秒
パナソニック事業買収の中国社、車 載用ニッケル水素電池を現地で量産

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パナソニックから車載用ニッケル水 素電池事業を買収した中国・湖南科 力遠新能源股分有限公司は、201 3年10月にも中国で同電池の量産 に乗り出す。パナソニックが開発し た技術をベースに、日系自動車大手 が採用した高品質のハイブリッド車 (HV)用電池が、中国メーカーの 手で量産されることになる。世界最 大の自動車市場である中国では、今 後、HVなどエコカーの現地生産が 相次ぐ見通しで、中核部品となる電 池の需要拡大も期待される。湖南科 力遠は日系電池メーカーの競合にな りそうだ。湖南科力遠の子会社であ る湖南科覇汽車動力電池が、湖南省 長沙市の本社構内でHV向けの車載 用円筒形ニッケル水素電池を量産す る。生産数量、納入先は明らかにし ていないが、地場の自動車メーカー と見られる。
81投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 12時07分39秒
日産の誤算、裏目に出た強気計画

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「第3四半期まで は目標未達、第4四 半期も販売台数は前年割れもありう る」──。

急速な円安進行や好調な販売で上方 修正が相次ぐ自動車業界だが、日産 自動車の田川丈二執行役員は第3四 半期決算発表の席上、足元の厳しい 状況を明らかにした。

日産の場合も、「円安効果で第4四半 期だけで見ても500億円以上利益が 上振れする可能性がある」(田川氏) にもかかわらず、業績上方修正は見 送らざるをえなかった。

苦戦の大きな要因の一つが、躍進を 期していた米国市場での誤算だ。米 国全体の新車販売台数は2012年暦年 で13.4%伸 びたにもかかわらず、日 産は9.5%増にと どまりシェアダウン 。一方でトヨタ自動車が26.6%、ホ ンダは24%の伸びを記録 した。両社 は11年に震災やタイ洪水で不 振だっ た面があるが、日系大手では日産の 独り負けだ。

日産は12年度、中型セダン「アルテ ィマ」、SUV「パスファインダー」 、小型セダン「セントラ」をモデル チェンジ、販売攻勢をかける青写真 だった。特に「アルティマ」は米国 で最も売れ筋の乗用車カテゴリーで 、日産にとっても最量販車種だ。

これらの新型モデルについて、通常2 交代生産のところ3交代生産にする など、一気に生産を立ち上げてシェ ア獲得に臨む構えだった。

ところがこの意欲的な計画が裏目に 出てしまう。「高い目標を掲げて急 激な増産を行った結果、部品会社と の連携などで課題を抱え、生産に混 乱を来してしまった」(田川氏)。し かも、昨年11月時点 では、12年7〜9 月期まででほぼ混乱は収まった、と の見方を示していたものの、結局「 1月まで混乱が残った」(田川氏)と 打 ち明ける。
82投稿者:自動車業界最新情報(81の続き)  投稿日:2013年02月25日(月) 12時09分03秒
■部品メーカーから恨み節

部品会社への影響も甚大だ。系列最 大手のカルソニックカンセイをはじ め、日産向けを主力とする部品会社 は今期軒並み業績見通しの下方修正 を繰り返している。各社は「かつて ない短期間での新型車の大量生産立 ち上げで、追随できなかった」と口 をそろえる。

この結果、歩留まりの低下による材 料ロスや手直し、残業、他工場から の部品輸送などが、部品会社の利益 を圧迫している。「混乱のピークは 過ぎたが、完全に収まるにはまだか かる」(部品会社幹 部)。

生産コストアップだけではない。米 国の自動車販売はディーラー在庫販 売が基本のため、新型車投入当初の タマ不足は販売にも響いている。ア ルティマの立ち上げに手間取るうち に、9月にはホンダ 「アコード」が モデルチェンジするなど、一段と激 しい販売合戦に突入することになっ てしまった。

9月以降、市場全体が10%前後成長す る中、日産の販売はマイナスに転じ る月も増えている。挽回するため、 販売費、特に値引き原資になる販売 奨励金の積み増しを迫られている。 当初はモデルチェンジ効果で奨励金 の大幅な圧縮を狙っていたが、それ も難しそうだ。

日産は、2011年に掲げた16年度まで の中期計画において、2013〜14年度 の2年 間で、米国では、世界初投入 の新車種だけで9車種もの投入を計 画している。2012年度を上回る野心 的な計画だ。

強みの中国市場で思わぬ逆風に見舞 われ、おひざ元・日本では売れ筋の 小型ハイブリッド車と自前の軽自動 車を持たず、精彩を欠く日産。そう した中で、米国市場は需要全体も堅 調なだけに、ここでの取りこぼしは 非常につらい。

部品会社からは「正直言ってついて いくのがしんどい」という声も漏れ る中、来年度以降、今年度の轍を踏 むことは許されない。
83投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 12時10分40秒
日本車に活路、“世界最強”部品大 手の選択

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リーマン・ショックによる落ち込み を経て、日本車のグローバル生産が 活発だ。トヨタ自動車、日産自動車 、ホンダなど日本の自動車大手8社 の2012年世界生産台数は約2468万 台 (前年比18.6%増)となり、マツダと三 菱自動車を除く6社が過去最高を更 新した。東日本大震災からの立ち直 りという反動増の面もあるが、品質 や燃費の高さなど日本車の国際競争 力が高いことを示している。

こうした日本車メーカーと密接な関 係を築いているのが、日系の自動車 部品メーカーだ。たとえばトヨタ系 には※※※、わが社、ホンダ系には ケーヒン、日産系にはカルソニック カンセイといった、有力企業が寄り 添う。

その牙城に切り込もうと、世界最大 の自動車部品サプライヤーが攻勢を 強めている。売上高523億ユーロ(約 6兆3000億 円、2012年速報値)を誇る 、ドイツのボッシュである。

■「新興国市場で日系への供給を高 めたい」

「これまで日系メーカーにおけるシ ェアが低く、売り上げは不十分だっ た。今後、生産が拡大する新興国市 場で日系への供給を高めたい」。2 月22日、来日した ボッシュのフォル クマル・デナー会長は、東京都内の 記者会見で強調した。

ボッシュの12年売上高は世界全体で みると前年比1.6%増にとどまったが 、実は日本車メーカー向けに限れば 約8%増と伸 びが大きい。ボッシュ はさらに日本車メーカーに食い込も うとしているのである。

なぜ欧州系の世界最大手が、日系の 開拓に躍起になるのか。

背景にあるのは売り上げの半分以上 を占める欧州市場の低迷だ。2ケタ 増の北米、中国の景気減速があって も5%の伸び を見せたアジアとは対 照的に、欧州は前年比2%の減少と なった。「債務危機の影響も和らぎ 、欧州経済は安定化に向かっている が、南欧を中心にいまだ厳しい。13 年も欧州の自動車市場は昨年に引き 続き2%ほど縮小するだろう」(デナ ー会長)。
84投稿者:自動車業界最新情報(83の続き)  投稿日:2013年02月25日(月) 12時11分59秒
そこで目をつけたのが為替リスクの 回避や製品の現地化を加速させるべ く、新興国で現地生産を拡大してき た日系メーカーだ。足元では円安と いう追い風もある。「新しい技術革 新導入の意思決定が行われるのは日 本、生産が拡大するのは新興国。日 本にも新興国にも根を張るボッシュ のグローバルネットワークは大きな 強みになる」(デナー会長)。

■競合・デンソーとの資本提携を解 消

ボッシュが日系メーカーへの供給を 強めれば、デンソーなど日系部品大 手との競争は激化する。ボッシュは 昨秋、保有していたデンソー株のす べてを売却すると発表、資本提携関 係は解消された。デナー会長は「株 式売却はあくまでも買収資金に充て るなどの財務的な判断。戦略的なも のではなく、成功している合弁事業 をやめるつもりはない」と話す。

2社の関係は1953年の技術導入契約 締結にさかのぼる。その後はスパー クプラグの製造やカーナビ用LSIの開 発などで協業を進めてきた。デナー 会長は、競合関係が資本提携の解消 につながったことを否定したものの 、それまで豊田自動織機に次いでデ ンソーの第3位株主だったボッ シュ が、その出資を引き揚げた意味は小 さくない。

デナー会長は会見の前日、2月21日に 開かれたトヨタ自動車の「グローバ ル仕入先総会」に出席。その場でサ プライヤーへの最高の賞といわれる 「グローバル貢献賞」を受賞した。 日系最大手トヨタとの蜜月は、ボッ シュが目指す方向を示している。ト ヨタをめぐって、ボッシュとデンソ ーの関係が変化してきているのは間 違いない。
85投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 12時13分25秒
トヨタの3〜5月日当たり生産、4 月国内は1000台上積み想定上回 る新車販売

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トヨタ自動車は、向こう3カ月(3 〜5月)の車両生産計画を策定した 。4月の国内日当たり生産台数を従 来計画の1万2千台から1万3千台 に上方修正した。国内新車販売が想 定を上回っているのに加え、円高修 正で輸出採算も改善しているため。 5月も1万3千台を予定している
86投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 12時14分38秒
豊精密工業が「日進」に少量・試作 ライン、専門部署立ち上げ

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豊精密工業(本社瀬戸市、澤田豊社 長)は日進工場(日進市)に少量生 産や試作に特化した専門部署を立ち 上げた。トランスミッションの試作 対応力を強化し、顧客からの多様な ニーズに応える狙い。次世代技術を 融合した高付加価値化を進め、受注 の拡大につなげたい考えだ。
87投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 12時15分44秒
NTN、ドライ環境向けに自己潤滑 性焼結軸受を開発

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NTNは潤滑油の利用が適さない箇 所で使用可能なドライ環境用「自己 潤滑性焼結軸受=写真」を開発した 。独自技術で流動性を高めた特殊黒 鉛を、固体潤滑剤として焼結金属業 界で初採用。金属粉末の配合変更と 、特殊黒鉛を従来の黒鉛量の5倍以 上添加し、潤滑油を使わずに高い摺 動(しゅうどう)性と耐摩耗性を確 保した。コピー機や自動車ヘッドラ イト内部の部材として提案。201 5年度に年1億円の売り上げを狙う 。焼結軸受の固体潤滑剤として使う 従来の黒鉛は流動性がほかの金属粉 末に比べて劣り、増量すると成形で きない課題があった。新開発の特殊 黒鉛は、独自の前処理で形状を工夫 して流動性を高め、形状の自由度や 高い生産性も確保した。潤滑油を内 部に保持する焼結含油軸受は産業機 械や自動車など用途は広い。ただ周 辺部品への油の付着で装置の性能低 下を招く部位や、油が蒸発する高温 環境での利用には適さない。
88投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 18時02分55秒
愛知製鋼、鉄分配合の農家向け 肥料を発売=15年度に売上高5 億円

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愛知製鋼<5482> は25日、植物の生育 に必要な鉄分を配合した農家向けの肥料 「鉄みどり」を開発し、JAグループを通 じて同日発売したと発表した。独自開発 した「酸化第一鉄」を配合した肥料の発 売は国内初という。想定価格は非公表だ が、2015年度に売上高5億円を目指す
89投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 20時45分14秒
今年の登録車「景気上昇に乗って販 売拡大を」自販連会長

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日本自動車販売協会連合会(自販連 )の守川正博会長(ネッツトヨタ栃 木会長)は25日の定例記者会見で 、今年の登録車(軽自動車を除く乗 用車)の販売動向について、「景気 に明るい兆しが出ており、足元の市 場を押し上げている。1台でも多く 販売し、経済再生への貢献を果たし ていきたい」と述べた。ただ、販売 台数については、昨年9月のエコカ ー補助金終了の反動が大きく、日本 自動車工業会が試算した昨年比13 .2%減の294万4400台と同 じ認識との見通しを示した。販売傾 向については、「ハイブリッド車や (排気量を小さくする)ダウンサイ ジングした低燃費車の販売比率が高 まる」との見通しを示した。ガソリ ン価格が高騰していることについて は、「販売にプラスではないが、( 燃費が優れるなど)適切な車を販売 する方向で動いている」と話した。
90投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 20時46分32秒
ロシア極東でトヨタ車が初出荷ウラ ジオストクで現地企業が「ランクル 」を組み立て生産

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ロシア極東ウラジオストクで25日 、トヨタ自動車のスポーツタイプ多 目的車(SUV)「ランドクルーザ ープラド」のロシア西部向けの出荷 が始まり、最初の16台が自動車専 用の鉄道貨車に積み込まれた。シベ リア鉄道で首都モスクワに運ばれる 。生産はロシア自動車大手ソレルス と三井物産の合弁会社が手掛ける。 トヨタの田原工場(愛知県田原市) から部品を調達し、今月18日に組 み立て生産が始まった。当初は月間 千台を生産予定で、販売市場は人口 が集中する大市場のロシア西部が想 定されている。(共同)
91投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 21時46分15秒
自動車部品、九州に進出・増産相次 ぐ,カーアイランド転機−第3部「 部品」も動く

活況を呈している九州の自動車生産 。その勢いは裾野を支える部品メー カーにも広がってきた。2012年 度の九州の自動車生産台数は過去最 多を更新する見通し。完成車メーカ ーの高い生産水準を背景に、受注拡 大を狙う部品メーカーは工場新設や 増産に動く。部品メーカーの成長へ の模索は、雇用改善など地元経済に も好影響をもたらし始めた。

■巨大設備が稼働

高村工業では工場の本格稼働に向け た準備が進む。福岡県最東端に位置 する上毛町で今月中旬、真新しい建 物にある全長300メートルもの巨 大な塗装ラインが動き始めた。富士 山の麓、静岡県御殿場市に本社を置 く部品塗装の高村工業が新設した九 州工場。ハンガーのような器具にぶ ら下がったエンジン関連部品が、塗 装剤で満たされたプールに漬けられ ていく。塗装後の部品は日産自動車 九州(福岡県苅田町)などに供給す る。「受注量が増えれば、さらに新 たな建物を建てることも検討する」 。高村工業の高村和幸専務は追加の 設備投資に意欲を示す。同社は受注 額の約9割が日産グループ向けだ。 日産は「国内生産100万台を堅持 する」(カルロス・ゴーン社長)た め、主力拠点の日産九州に生産車種 を集約している。高村工業は日産九 州の生産増を追い掛けて、本社から 700キロメートル以上離れた「カ ーアイランド」にはるばるやってき た。同社が静岡県外に工場を持つの は初めてだ。

■生まれる好循環

12年度の九州の自動車生産台数は 前年度比15%増の約125万台と 、過去最高を更新する見通し。北米 市場の需要増と国内の環境対応車の 人気を背景に、「輸出車」「エコカ ー」の生産拠点である九州は活気づ いている。特に、日産九州と新型軽 自動車「ミライース」が好調なダイ ハツ九州(大分県中津市)が立地す る九州の東海岸で、両社の旺盛な生 産活動に呼応するように、周辺地域 への進出や増産投資に動く部品メー カーが相次ぐ。
92投稿者:自動車業界最新情報(91の続き)  投稿日:2013年02月25日(月) 21時47分38秒
足回り部品のユニテクノ(大阪府東 大阪市)はダイハツ九州の増産に対 応し、九州工場(福岡県田川市)を 同市内の別の場所に移転・拡張し、 8月に稼働。プレス部品の湯川鉄工 所(神奈川県山北町)も大分工場( 中津市)を大分県豊後高田市に移し 、5月に最新鋭拠点の操業を始める 。「こんなに仕事があるとは」。シ ート関連部品、ニシキ金属(岡山市 )九州工場(福岡県行橋市)の守屋 勉工場長は驚きを隠さない。同工場 は旧工場(苅田町)を移転・拡張し 、昨年5月に稼働した。部品供給は これまで受注額の約7割を占めたダ イハツ九州向けに加え、今春から日 産九州と日産車体九州(同)が急増 。同工場の13年3月期の売上高は 12年3月期見込み比約3倍の3億 円になる見通しだ。自動車関連の高 い生産水準を地域経済の活性化につ なげようと、自治体も振興策のアク セルを踏み込む。九州7県は地元部 品メーカー739事業所のデータベ ースを作成し、今月20日から各県 のホームページに掲載。自動車メー カーなどに活用してもらい、地元企 業の受注拡大を後 押しする。福岡県は12年度当初予 算案に関連事業費として11年度比 43%増の1億3800万円を計上 。部品メーカーの技術開発などへの 支援を強化する。「すぐにでも取引 したい」。トヨタ自動車九州(同県 宮若市)が1月下旬、宮田工場(同 )で開いた部品メーカーの技術展示 会で、高村工業の特殊な塗装技術が トヨタ系部品メーカー幹部の目に留 まった。さびの進行を大幅に遅らせ る効果を持ち、「当社にしかできな い」(高村専務)。系列の完成車メ ーカーと“二人三脚”で部品メーカ ーの九州シフトが加速する一方で、 高い技術力を持つ部品メーカーは九 州に集積する他系列との新たな取引 を手繰り寄せる好循環も生まれてい る。
93投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月25日(月) 21時53分27秒
日本精工に罰金3億8千万円…価格カルテル判決

2013年2月25日(月)20:10

ベアリングの販売価格カルテル事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)に問われた 「日本精工」(東京都品川区)に対し、東京地裁(島戸純裁判長)は25日、「最大の市 場占有率があったにもかかわらず、犯行の中心的な役割を果たした」として、罰金3億8 000万円(求刑・罰金4億円)とする判決を言い渡した。

また、同社元常務・高川恵介(60)、同・桑原克己(58)両被告を懲役1年2月、 執行猶予3年(求刑・懲役1年2月)、元産機営業統括部長・西山曜史被告(61)を懲 役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)とした。

判決によると、同社など4社は2010年5〜8月、原材料の仕入れ価格の値上がり分 を価格に転嫁するため、産業機械用ベアリングの価格を10〜8%値上げするよう、販売 先に交渉することなどで合意した。
94投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月26日(火) 11時56分16秒
三菱自動車、組織改正…インドネシ ア事業強化プロジェクトチームを新 設

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三菱自動車は2月 25日、アジア・ア セアン本部に「イ ンドネシア事業強 化プロジェクト チーム」を3月1日 付で新設、アジ ア・アセアン第二部のインドネシア事業 強化に関する業務を移管する組織改正を 発表した。

プロジェクトチームリーダーは、アジ ア・アセアン本部副本部長の堀之内兼一 氏が兼任する。
95投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月26日(火) 11時58分17秒
【株価】トヨタが反発…外資系証 券が投資判断「買い」を強調

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全体相場は続伸。

日銀総裁の後継人事への観測から円安が進行し、輸 出関連株を中心に買いが先行。先週末の日米首脳会 談でTPP(環太平洋経済連携協定)交渉に参加の見 通しとなったことも買い材料とされ、終日高値圏で 推移した。

平均株価は前週末比276円58銭高の1万1662円52銭 と大幅続伸。

自動車株は全面高。

トヨタ自動車が65円高の4795円と反発。大手外資系 証券が国内販売の上振れ、輸出採算の改善を材料 に、投資判断「買い」を強調し、目標株価5500円を 継続している。

ホンダが55円高の3525円、日産自動車が1円高の 944円と反発。
96投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月26日(火) 12時01分07秒
日産自、新興国専用車「ダット サン」ブランドを南アに投入へ

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[東京 25日 ロイター] 日産 自動車<7201.T >は25日、20 14年末までに南 アフリカ市場に新 興国専用の低価格 車「ダットサン」 ブランドを投入す ると発表した。車 両価格は100万 円以下になる見込み。

同ブランドを販売するのは14年から で、投入するのはインド、インドネシ ア、ロシアに次いで4カ国目となる。販 売目標や生産工場など詳細は明らかにし ていない。

南アフリカの2012年3月期の新車販 売台数は48万4374台。このうち日 産は4万4164台でシェア9.1%を 占めた。今後、中・低所得者層のエント リーカーとして低価格車の需要が高まっ ていく見通しであるため、日産は需要に 見合ったダットサンブランドを投入し、 さらなる販売拡大を狙う。
97投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月26日(火) 12時03分39秒
TPP、自動車分野で先行協議へ 「軽」優遇 見直しなど焦点

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政府は環太平洋戦 略的経済連携協定 (TPP)交渉参加 に向け、米国が懸案 としている自動車分野の協議に着手す る。 安倍晋三首相は週内にも参加表明する 見込みだが、米国の承認には大統領が9 0日前に米議会に通告するルールがある ため正式な参加決定は6月以降になる。 そのため交渉を主導する米国と自動車分 野で先行して協議し、交渉参加を円滑に 進める方針だ。 米国側はこれまでの事前協議で自動車 や保険分野の日本独自のルールなどを 「非関税障壁」として改善を求めてき た。日本側は安易なルール見直しには応 じない構えだが、交渉参加を前に事務レ ベルで懸案を解消する姿勢を示すことで 米国の参加承認につなげたい考えだ。 具体的には、軽自動車の税制優遇見直 しや安全基準審査の簡素化などが焦点に なる。自動車税では普通車は年2万95 00円以上なのに対し、軽自動車は年7 200円(軽トラックは4000円)と 割安。 米自動車団体などはこの税制優遇が大 型中心の米国車の販売不振につながって いるとして、見直しを要望していた。 また、安全基準の認証審査では「輸入 車特別取扱制度」の適用拡大が検討され ている。同制度は書類審査のみで、通常 のサンプル車両の審査を免除するため、 審査期間を2カ月から1カ月程度に短縮 できる。ただ、日本への輸入が年200 0台以下の車種に限られているため、米 国側はこの台数を引き上げるよう求めて いる。 自動車分野では米国が普通車に2. 5%、トラックに25%の関税をかけて いるのに対し、日本は関税ゼロ。このた め米自動車団体にとっては関税撤廃によ る日本車の流入増に警戒心が強く、日本 のTPP交渉参加に反対してきた。
98投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月26日(火) 12時07分34秒
【シリーズ 産業未来】トヨタ自 動車(上)(4−1) 2013.2.26 05:00

■ゼロからの創造 ハイブリッド車 □内山田竹志副会 長に聞く 自動車の役割や価 値は時代とともに変わる。トヨタ自動車 は「理屈ではなく、ほしいと思わせるク ルマ」「一度乗ったらずっと乗っていた いと思わせるクルマ」をつくり続けてき た。生産技術、環境技術、デザインが一 体となり、「もっといいクルマ」をつく ることで、未来の可能性を探り、自動車 の世界に新たな歴史を刻みこむ。トヨタ の未来は日本の未来でもある。

◇ ◆FUN TO DRIVE 「クル マの主権者は最後はドライバー」 −−プリウスの開発を率いられた、ま さにハイブリッド車(HV)の生みの 親。開発の中でみえた自動車産業の未来 へのヒントとは 「一番大変だったのは参考にするもの が何もなく、すべて自分たちの手で新た につくらなければならなかったこと。た とえば、信頼性の保証。新しいシステム の試験方法そのものがないわけです。ま ずそこから始めないといけない。クルマ の寿命を10年として、3カ月くらいで 確認できるような試験方法を確立しない と、開発のサイクルが前に進みません。 若い社員が上司に聞いても、誰もまった く経験がない。ならば、あなたたちが考 えなさい、あなたが一番知っている、そ んなふうに若い人によく話したんです。 これは、われわれの大先輩たちが日本の 自動車産業を興したころと一緒なんだ と。自分たちで考え、正しいアイデアが 出ればそれはずっと使われていくし、も し間違ったら、HVという技術の普及そ のものを妨げる、ということになるかも しれない。ゼロから新しい概念でクルマ をつくり直す。大変だったけど、やりが いがあった。そういう意味では、若い人 が、自分たちだけを頼りにして、まった く新しい、しかもかなりの規模の『シス テム』を創造するということが、しばら く自動車産業ではなかったわけです」 −−歴史的なトライということですね 「その成果としていま、日本の自動車 業界が環境技術では世界をリードしてい るという自負があります。これはメー カーだけではなく、部品産業も含めてで す。今はまた競争が激しくなってきてい ますけれども」 −−エコカーの未来図は、どんな感じ になるのでしょうか 「簡単なHVから複雑・高性能なHV まで、幅はずいぶん広いのですが、いず れにしてもエンジンだけではなくて、そ こに特性の違う、もうひとつの動力源を 組み合わせ従来性能を飛躍的に向上させ るという意味でのHVは、これからまだ まだ広がっていくと思います。グローバ ルにみると、石油消費は新興国で一番伸 びていますが、多くの新興国は日本と同 じで石油を輸入しなければいけない。何 のことはない、経済発展して稼いだ外貨 がみな、石油に流れていってしまう。だ から今、新興国は省エネ、燃費規制、そ れからエネルギーの多様化にいっせいに 目を向けています」 −−なるほど。新興国はそんなに購買 力がないし、プラグインHVみたいな複 雑なものはいらないという議論もありま すが、必ずしもそうではない、と 「われわれもちょっと前まではそう 思っていたんですが、エネルギー・環境 問題はやはり新興国にとっても大変に頭 の痛い問題です。今、新興国はみな、日 本や欧米並みの厳しい燃費規制をやるぞ と言い出しているところです。いろいろ な新興国政府から、なんとかHVを使え るようにしてくれ、と要請されているん です。たしかに、まだ購買力がついてこ ないという側面はありますが、われわれ もなんとか、期待には応えたいと思って います」 −−未来のクルマづくりの課題は 「3つ挙げましょう。1つは環境技 術、新しいエネルギー技術といった問 題。もう1つは安全の問題です。特に、 衝突する前の安全については、これまで アイデアがあってもなかなか実現できな かったが、技術が追いついてきました。 3つめは、クルマに限らず、今は情報通 信技術が生活にどんどん入り込んできて いますから、これを車にどう応用してい くか。ネットワーク、コミュニケーショ ン、コネクティビィティといった技術 が、安全の問題を含めてクルマを変えて いくのではないでしょうか」 −−そうした未来を考えたとき、いわ ゆるFUN TO DRIVE(ファ ン・トゥ・ドライブ)みたいな部分はど うなっていくんでしょうか 「それは残ると思います。それがなけ れば、クルマの価値が下がってしまう。 さまざまな安全技術の開発は進めていま すが、われわれはクルマの主権者は最後 はドライバーだと思っています。それは 当分、変わることがない。これが、自動 車をやっていて楽しくもあり、ありがた いことでもあるのです。お客さまはクル マを単なる移動の手段とは思っていな い。デザインや運転性能、さらにいえば それぞれのメーカーの哲学に共鳴してい ただく部分がある。それがわれわれのや りがいであり、楽しく、ありがたい部分 です」
99投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月26日(火) 12時10分35秒
【シリーズ 産業未来】トヨタ自 動車(上)(4−2) 2013.2.26 05:00

■「もっといいク ルマ」の未来 <エ コカー> ■普及してこそ環 境への貢献 □小木曽聡常務理事 ≪ユーザーがびっくりするモノ≫ 1997年、近代自動車産業史に残る 1つのクルマが産声をあげた。電気モー ターとガソリンエンジンを組み合わせて 走行する世界初のハイブリッド量産車 「プリウス」だ。他社をリードするトヨ タ環境技術の礎となったクルマでもあ る。 「国内で最も売れた乗用車は『プリウ ス』」。今年初め、こんなニュースが大 きな話題となった。前年の年間販売台数 が31万台を超え、車名別販売台数で4 年連続の首位となった。エコカー志向の 高まりなどがその要因で、長年にわたり ハイブリッド車(HV)の研究・開発を 続け、「プリウス」を進化させてきたト ヨタ技術開発陣の底力を見せつけた。 社内で「プリウス」の企画が持ち上 がったのが93年。企画段階から開発に 携わっている常務理事の小木曽聡は、 「制御技術が難しく、シミュレーション で動いても実車では動かないなど困難の 連続だった。それでも、世界初の量産H Vを開発するという開発陣のベクトルが 1つになって商品化できた」と振り返 る。現在は、「クラウン」や「エスティ マ」などHVはグローバルで20車種に 拡大。「既存車種のHV設定だけでな く、意味があればプリウスのようにHV 設定だけのクルマも出てくるかもしれな い」と小木曽。環境技術の基軸として、 今後もHVを強化していく。 トヨタが、次世代HVの本命に据える のがプラグ・イン・ハイブリッド車(P HV)だ。「家庭の電源で充電できるの で、近距離での利用やガソリン価格高騰 などで商機はある」と小木曽は見る。 次代のニーズをとらえてHVを開発し た小木曽に、クルマの21世紀を見据え て何が重要かを聞くと、「前例のない新 しいことに挑戦すること」と即答。 「ユーザーが何を求めているかを追求 し、びっくりしてそして喜んでもらえる クルマづくりだ」と力を込めた。
100投稿者:自動車業界最新情報  投稿日:2013年02月26日(火) 12時12分21秒
【シリーズ 産業未来】トヨタ自 動車(上)(4−3) 2013.2.26 05:00

■「もっといいク ルマ」の未来 <デ ザイン> ■「伝統」と「革 新」 □福市得雄常務役員 ≪「個性」が流行をつくる≫ 昨年12月25日のクリスマス。若者 の街、渋谷でデビューを果たしたのは 「日本でも数少ない歴史を語れる車」と 社長の豊田章男が自負する新型高級セダ ン「クラウン」。「なぜ、伝統ある車の 発表が渋谷なのか」との違和感を覚えて いた矢先、出てきたのは、外装がピンク 色に彩られたクラウン。見る者は、「驚 き」「とまどい」をさらに増幅させた。 「万人に否定されないということは、 誰からも愛されないということ。やりす ぎと思うことをやらないと普通になって しまう」 新型クラウンなど一連のデザイン改革 を進める常務役員の福市得雄は、こうし た反応をある種楽しんだ。 今回の14代目新型クラウンは、従来 の落ち着いたデザインから、「顔」にあ たるフロント部分の王冠を大きくするな ど、大きな改良を加えた。 新型車が出れば買い替える時代は終 わった。「理屈ではなく、欲しいと思わ せる車づくりをしなければ」(豊田章男 社長)という危機感が、今回の大刷新に つながったが、福市をはじめとするトヨ タ開発陣は、この状況を好機と捉えるフ シすらある。 福市は、これまでもトヨタは「良品の ものづくりをしてきた」と自負しつつ も、「個性」がなかったことに気づいて おり、就任以降、ただ単に、格好良いク ルマづくりを目指す社内の雰囲気を変え てきた。 「われわれは、別のお店に行って比較 し、値踏みをされる商品ではなく、トヨ タでないと買えない商品を作る。いわ ば、(流行を先取りする)セレクト ショップに並ぶようなクルマをつくって いく」 福市の視線の先は、すでに次代のクル マづくりに向かっている。若手に対して も、「知らず知らずのうちに、上に立つ 人間の顔色をうかがった提案をしてい る。どんな意見にも助言をするので、ど んどん変わってほしい」と注文をつけ る。
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